千葉いすみ鉄道「鳥取震災支援列車」のヘッドマークをネオンで製作
千葉県のいすみ鉄道で『鳥取震災支援イベント』を開催しました。イベントの目玉となったのは、ネオン製のヘッドマーク「ISUMI NEON TRAIN」。ネオン管を使用したヘッドマークは世界初の試みということで、多くの鉄道ファンにも注目され、駅では「撮り鉄」が列車を囲みました。なお、イベントの参加費の一部は鳥取の震災支援金として寄付いたしました。
<株式会社ソーケン製作所、株式会社日本自動ドア、アオイネオン株式会社 共同企画>
近年最大級のネオン塔は“CO2排出ゼロ” 市川園様
静岡市内の新幹線沿線にあるビルの屋上に設置されたネオン塔で、使用されたネオン管は1,214mと近年施工されたネオン塔としては最大級の規模となります。リニューアルされたネオン塔は環境への配慮もされており、消費電力に起因するCO2の排出は、東北被災地の森林保護事業に貢献することで、そこで削減されたCO2と相殺されます。CO2排出ゼロの広告塔は環境保全のみならず被災地の経済支援にも役立つネオン塔として静岡の街をやさしく照らします。
第21回エコメッセinちばに初出展「ネオンファニチャー」
世界最高峰の賞を受賞し活躍する建築・空間デザイナーの落合守征氏が、プロデュースした『ネオンファニチャー』はマテバシイ(どんぐりの木)の間伐材を加工したフレームに納められ、家具として生活の中に溶け込みます。木質が固く製材が難しいということで放置され、倒壊などが危険視されるマテバシイの間伐材を使用することで、森林保護や環境保全にも配慮した持続可能な社会に向けたメッセージを発信します。
コミュニケーションファクトリーのシンボルは「ネオンサイン」
コピーライター 小藥 元氏らが設立したmeet&meet。渋谷にある新オフィスのシンボルとなるのは『ネオンサイン』です。特別に2色のガラス管を溶着したネオン管を製作して文字型に加工したネオンサインは小さなイベントも開催できる会議室の壁に設置され、訪れる多くのクリエイターにネオンサインの魅力が伝わる機会を創出します。
掲載情報
ネオン工場見学
8/23 高松中学校様
5/15 monoマガジン様(取材)
6/30 富士通研究所様
8/23 中越パルプ様、マチテラス製作所様
3/30 ワールドフォトプレス様
4/10 ソーケン製作所(新入社員研修)様
5/11 博報堂様
12/12 カスタネット様
12/16 森下小学校様
4/21 落合様&ソーケングループ様(新入社員研修)
8/26 カルビー様
9/30 昭和電工セラミックス様
2/24 WM様
4/6 大川印刷様
4/13 ウェルシア様
ソーケン製作所の皆様が経営研修とCSR交流を兼ねて弊社静岡工場のネオン管製作現場を見学されました。
ネオンマイスター
公社)全日本ネオン協会『ネオンマイスター顕彰』は日本の誇るべきネオン管加工技術を守り、次世代に承継することを目的として、ネオン管曲げ加工技術者に「マイスター」の称号を付与し、その技術を顕彰しています。
現在、全国で144名、弊社では2名の技術者が顕彰され「マイスター」の称号を授かりました。
※弊社ネオンマイスター:1名(2017年2月現在)