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朝倉市災害復興支援
2017年7月5日から6日にかけて福岡県・大分県を中心に発生いたしました集中豪雨災害により、甚大な被害を受けられた皆さまに対し、謹んでお見舞い申し上げます。 被災地である福岡県朝倉市に弊社福岡営業所から2名が災害ボランティアとして参加させていただきました。大分道朝倉インターを降りるとそこは悲惨な情景でした。橋は壊れ、小学校の建物は全壊、川の上流が決壊して泥の海でした。廃材を軽トラックに積み込み廃棄場に持って行く作業をお手伝いしましたが、泥にまつわり着いた資材はかなりの重量で大変な作業でした。被害者の皆さんは先の見えぬ作業で心が折れそうだと言っていました。やはり自然災害は怖いし、身近に起こるんだと改めさせられました。微力ながら私たちが今できることを引き続き全力で行っていきます。
2回目<7月17日>
九州北部豪雨災害ボランティア2回目に的場さんと行ってきました。
今回は泥の搬出作業が中心でしたが、流石に炎天下の中での作業は大変で、休憩のインターバルを小まめにとりながらの作業でした。(体力のなさを痛感しました)
出光興産㈱販売店の渋田石油㈱渋田社長様より泥搬出に使うペール缶のご提供頂き大変助かりました。
7/10~7/17までに約7000人(朝倉市のみ)のボランティアが参加していますが、まだ659件が手付かずの状態です、今後自分の出来る範囲でのお手伝いをやっていこうと思います。
1回目<7月12日>
九州北部豪雨災害(福岡県朝倉地区)に7月12日に大分道朝倉インター近くの被災者宅に惣津氏と出向きました。インターを降りるとそこは悲惨な情景でした。
橋は壊れ、小学校の建物は全壊してました。
近所の川の上流が2箇所決壊して、被災者宅は床上浸水迄いったそうです、最初は土砂搬出と思ってましたが、実際は泥の海でした。被災者は先の見えぬ作業で心が折れそうだと言われてました。
作業は倉庫2棟の資材等を廃棄の為、軽トラックに積み込み廃棄場に持って行く作業ですが、泥にまつわりついた資材等はかなりの重量で大変な作業でした。
午後からはふくらはぎがつり、足の指までつってきて、帰りの車では手の指もつってきました。
知り合いの奥さんと話をしてたら被災者の中には友達の弟さんの奥さんが出産の為、1歳のお子さんと実家に帰省中に亡くなれたそうです。
家に帰り新聞を見ていると、思わず涙が溢れてき、やっぱり自然災害は怖いし、身近なものなんだと改めさせられました。
ボランティア休暇を使い、少しでも支援になってよかったと思います。
<※ボランティア休暇取得事例>
共同違反広告物除去活動
『屋外広告物適正化旬間』に合わせ、東京・静岡・大阪の各拠点より、違反広告物を除去する活動に参加しています。住宅街や商店街を巡回し、道路沿いに設置された地図に貼られたシール、電柱に貼られたチラシなどを取り除く作業を実施しました。市民、行政、看板業者などが参加し大きなイベントになりました。
かたづけ隊(大阪)
違反広告物除去活動(静岡)
違反屋外広告物共同除去活動(東京)
『エコキャップ運動』
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ワクチン:10人分
20.29kg
ペットボトルのキャップを分別回収し再資源化することにより、CO2の発生抑制に寄与できると同時に、キャップの売却益で世界の子供たちにワクチンを届けます。
本年度も社内だけでなく多くの協力会社の皆様にも積極的にご協力いただきました。
ありがとうございます。
エコキェップ回収団体:NPO法人キャップの貯金箱推進ネットワーク
- 2016年『エコキャップ運動』はこちら
- 2015年『エコキャップ運動』はこちら
- 2014年『エコキャップ運動』はこちら
- 2013年『エコキャップ運動』はこちら
- 2012年『エコキャップ運動』はこちら
- 2011年『エコキャップ運動』はこちら
- 2010年『エコキャップ運動』はこちら
- 2009年『エコキャップ運動』はこちら
- 2008年『エコキャップ運動』はこちら
「グリーンバード」清掃活動
グリーンバードが主催する市街地の清掃活動に福岡営業所が定期的に参加しています。
合言葉は”KEEP CLEAN,KEEP GREEN.”
自分たちが住む街をもっとキレイで、もっとカッコイイ街にするために。
これからも積極的に参加していきます。
『小さな親切運動』
『小さな親切運動』で静岡市の中心街のクリーン作戦を行いました。本年度は2月25日に行われ、弊社から10名が参加させていただきました。2005年から参加させていただいて本年度で13回目になりました。地域の方が少しでも快適に過ごせる街づくりに毎年参加させていただき大変光栄です。これからも静岡市が美しい街として継続していけるようにがんばります。
『使用済切手の収集活動』
心の国際交流事業『使用済み切手』の収集に本年度も参加しました。従業員が持ち寄った、使用済み切手を寄付させていただきました。収集された切手は、小さな親切運動県本部から(財)ジョイセフを通じて換金され、発展途上国の生活改善や医療支援のために活用されます。
安全で安心していただける製品をご提供し続けるために
お客様に安全な製品を提供していくためには、製品の品質を管理するための仕組みの整備が不可欠です。当社では創業以来、独自の品質管理の仕組みを構築してきました。その仕組みをさらに強化するために2001年に品質方針を制定し、2009年には全事業所で品質管理システムの国際規格であるISO9001の認証を取得しました。また、外部審査機関による監査や社内の専門の担当者が各事業所の品質管理状態を確認する品質監査を毎年実施しています。この品質監査の機会を通じて、各事業所における品質改善事例の水平展開をおこない、全社を通じた品質の向上につながっています。
アオイネオン品質方針(2001年8月制定 2007年8月改訂)
『アオイネオン株式会社の経営理念』
心、情報、光にカタチに
基本方針
1. お客様がサインに期待する情報伝達機能を確実に果たします。
2. お客様が安心して掲出を続けられる安全性、耐久性を確保します。
私たちは「製品の品質」に加え「顧客満足」を重要視した「組織の質」の向上を実現するために、絶えず改善を続けます。
品質目標
1. お客様満足度の向上
2. 高品質の製品づくり
3. 安全性と耐久性の確保
4. シェアの拡大
東京・静岡・大阪(事業所・工場)でISO9001の認証を取得しています。
すべてのプロセスでの品質保証を徹底
アオイネオンの工場で製造される製品には、お客様ごと、物件ごとの製品仕様があり、ご要望ごとに1点1点異なる品質をつくり上げていくことが必要となります。アオイネオンでは営業・企画・設計から資材調達、製造、施工に至るすべてのプロセスで、全社員が常に「高品質の製品づくり」に取り組んでいます。
商談企画
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見積り
ご契約
●お客様との差異は解決されているか?
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設 計
●メンテナンス性に問題が無いか?
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製 作
●安全性に問題が無いか?
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検 査
●責任者が出荷許可をしているか?
▶
施 工
●視認性等に問題はないか?
第三者によるマネジメントシステム監査
外部監査(福岡営業所)
弊社では「お客様が満足する品質」を実現し続けるために、定期的に社内の監査チームによる内部監査及び審査機関による外部審査を実施しています。 監査の対象は、企画設計部門や製造部門に加え営業部門などが該当し、全事業所と工場を含んでいます。 監査で発見された不適合は、品質管理責任者から経営層に報告され、業務の改善につなげています。
社内CSRビジネスセミナー
静岡本社
CSRの社内浸透を目的としたセミナーを定期的に開催しています。 本年度は「CSRとブランディング」をテーマに中越パルプ工業様とマチテラス製作所様を講師としてお招きしました。 事業領域での社会課題を解決するブランディングや企業価値の向上に結び付ける事例から多くの学びがありました。
『資格・教育プロジェクト』による人材育成
アオイネオンの「資格・教育プロジェクト」では専門的な分野にとどまらず、幅広く資格の取得を支援・推奨しています。「新CSR検定3級」を奨励の対象としたことで多くの従業員がチャレンジし合格者は全拠点合わせて16名になりました。
事業所別検定合格者数
静岡:7名
東京:7名
大阪:1名
福岡:1名
新CSR検定3級合格者(東京本社)
点字名刺を使用しています
点字名刺の製作
NPO法人ティンクル様を通じて、障がい者就労支援施設に点字名刺の製作をお願いしています。一枚一枚丁寧な手作業で私たちの名刺に点字を打ってくださっています。名刺には社名と従業員のそれぞれの「座右の銘」が記載されています。