学生とのコミュニケーション
- Communication
- 産学連携による新しい価値の創出
- 【町田・デザイン専門学校(mdc)】
町田デザイン専門学校で行われた「ネオンで街の魅力を伝える」デザインコンテストにゲスト審査員として参加させていただきました。
学生さんならではの斬新なネオンデザインから多くの気づきが得られる貴重な機会になりました。
2016年6月29日町田デザイン専門学校様にネオンサインとマテバシイ(どんぐりの木)を課題としたプレゼンテーションの審査員として参加させていただきました。実物のネオン管を見ながらゲストの世界的な空間デザイナー落合守征さんとのデザインディスカッションは学生さんのみならず、メーカーの私たちにも刺激的な時間となりました。デザイナーの卵の皆さんにネオンの魅力を感じていただければ幸いです。
学校法人東京町田学園 町田・デザイン専門学校(mdc)で、2016年2月12日からの3日間「第20回 産学ネットワーク展(卒業制作展)」が開催されました。多目的ホールで行われた「デザイン学生視点の銀座魅力発見発表会」では各学科の実学報告会の後、銀座の魅力報告会(3班×7分)のプレゼン、銀座のネオンプレゼン会の順で開催されました。学生さんからは様々な『銀座』の魅力のひとつとして“ネオン”に着目。ネオン管を活用したピクトグラムのデザインなど、2020年東京オリンピックで海外からの観光客に向けた街のサイン計画が発表されました。企業のコメンテーターとして参加させていただきました。
プレゼンテーションの様子
コメンテーター
学校の外観
- 【高松中学校】
静岡市立高松中学校が「地域を知る」をテーマに自分たちが考える地域の魅力について調査・分析を目的とした「学区の魅力探し」に弊社にお越しくださいました。
ネオン製作の技術が「地域の魅力」として次世代に引き継がれます。
- 【森下小学校】
静岡市立森下小学校の生徒さんと父兄、自治会の方々がネオン製作工房の見学にお見えになりました。
森下小学校は父兄の方々も参加され、初めて見るネオン管に大人も興味津々でした。見学を通じて『ものづくり』の楽しさを伝える機会になりました。
- 【武蔵野大学(ECO REPORT WAY21)】
2016年03月23日に株式会社ソーケン様のソーシャルサロンにて武蔵野大学の小菅萌生様と城戸愛美様とCSR意見交換、弊社のCSRレポートを評価していただきました。
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小菅様と城戸様は武蔵野大学 環境学科 環境学専攻3年生(当時)で、ECO REPORT WAY21で企業のCSRレポートを研究・評価する活動をされていました。後輩に活動を引き継いだ後も、CSR活動に興味があり弊社のCSRレポートを評価していただきました。
株式会社ソーケン 有吉社長様とのCSR意見交換では、それぞれのCSR活動の事例を共有し、学びの多い素晴らしい機会となりました。
- 【CSRをテーマとした地域産業実習】
地域の学生のCSRをテーマとした地域産業実習に協力しています。研究や論文の取材では弊社の事例紹介や企業のCSRについて意見交換をさせていただきました。
静岡県立大学 鈴木様
静岡県立大学 柳様
常葉大学
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ご感想静岡県立大学 鈴木様
CSRに対する認識や御社の歴史、CSRレポートを作成までの道のりや、作成後のコミュニケーション方法など、アオイネオン様の多くのことを学ぶことができる良い機会となりました。
全体の内容としては、アオイネオン様の行うことすべてがCSRにつながっている、という印象を受けました。特に、「違法看板をなくすために、リーダーシップをとって業界を良い方向に変えて行こう!」といった姿勢が素晴らしいなと感じました。役所に届け出がなく点検されていない看板が全体の約7割を占める中、アオイネオン様独自の看板ドクター®や看板マネジャー®のシステムを浸透していくことが、地域の安心・安全につながるのだと思います。
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ご感想静岡県立大学 柳様
今回はヒアリング調査にご協力して頂き誠にありがとうございました。書ききれないほど多くのことを学ばせて頂き、非常に勉強になりました。
作成されたCSRレポート、HPはとても見やすく、CSRをあまり知らない人にも理解できるよう分かり易く可視化することに、顧客の同じ目線に立って伝える手段を工夫することの重要性を実感しました。CSRを上手く伝達できていない企業をみると、CSRレポートを作成するのみで、貴社のようにソーシャルメディアなどの現代の情報発信手段が活用できてないと感じました。情報発信方法は日々変化していくため、顧客ターゲットに合わせて時代に応じたメディアを活用することが必要になると思いました。またアオイネオンさんのCSRチャレンジの中で、「C・O・S」ビジネスが非常に印象的でした。CSRの取り組みをお客様である企業にとってのCSRに繋がる非常に素晴らしい取り組みだと思います。「BtoB」の企業がこうしたCSRを他社にも繋がる戦略的CSRが普及することで、より多くの企業が社会的課題解決に取り組むことができるのではないかと貴社の取り組みを通して思いました。
- 【インターンシップ プログラム】
サイン業界の後継者育成に寄与することも業界のリーダーである当社の使命であるという考えのもと、学生の皆さんに「社会」や「仕事」について実体験を通じて理解を深めていただく機会としてインターンシッププログラムを実施しています
東京都立城南職業能力開発センターの学生の方に弊社企画設計部でのサインのプレゼン資料制作や作図業務を5日間のインターンシップで体験していただきました。社員との交流機会もあり、学生ならではの新鮮な視点から私たちも学ぶ機会を得ています。
インターンシップ体験
いただいたお礼状