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standard 〜ｺﾐｭﾆﾃｨへの参画〜

ｺﾐｭﾆﾃｨへの参画及び発展

Community Involvement

『地域社会とのきずな』を大切により良い社会・地域づくりに貢献します

▶本年も違反広告物の共同違反広告除去活動、「小さな親切運動」のクリーン作戦に参加しました

▶エコキャップ運動では、従業員・協力会社の皆様が積極的に協力して毎年多くのエコキャップを回収し、世界の子供たちにワクチンを届けています

▶使用済み切手を従業員が持ちより、発展途上国の医療支援に役立てています

▶「屋外広告物適正化旬間」に合わせ、違反広告物を除去する活動に参加しています

九州北部豪雨災害ボランティア

2回目＜7月17日＞

九州北部豪雨災害ボランティア2回目に的場さんと行ってきました。
今回は泥の搬出作業が中心でしたが、流石に炎天下の中での作業は大変で、休憩のインターバルを小まめにとりながらの作業でした。（体力のなさを痛感しました）
出光興産㈱販売店の渋田石油㈱渋田社長様より泥搬出に使うペール缶のご提供頂き大変助かりました。
7/10～7/17までに約7000人（朝倉市のみ）のボランティアが参加していますが、まだ659件が手付かずの状態です、今後自分の出来る範囲でのお手伝いをやっていこうと思います。

1回目＜7月12日＞

九州北部豪雨災害（福岡県朝倉地区）に７月12日に大分道朝倉インター近くの被災者宅に惣津氏と出向きました。インターを降りるとそこは悲惨な情景でした。
橋は壊れ、小学校の建物は全壊してました。
近所の川の上流が２箇所決壊して、被災者宅は床上浸水迄いったそうです、最初は土砂搬出と思ってましたが、実際は泥の海でした。被災者は先の見えぬ作業で心が折れそうだと言われてました。
作業は倉庫２棟の資材等を廃棄の為、軽トラックに積み込み廃棄場に持って行く作業ですが、泥にまつわりついた資材等はかなりの重量で大変な作業でした。
午後からはふくらはぎがつり、足の指までつってきて、帰りの車では手の指もつってきました。
知り合いの奥さんと話をしてたら被災者の中には友達の弟さんの奥さんが出産の為、１歳のお子さんと実家に帰省中に亡くなれたそうです。
家に帰り新聞を見ていると、思わず涙が溢れてき、やっぱり自然災害は怖いし、身近なものなんだと改めさせられました。
ボランティア休暇を使い、少しでも支援になってよかったと思います。
＜※ボランティア休暇取得事例＞

「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに活動するgreen birdプロジェクトのゴミ拾い＆防犯ボランティアに福岡営業所から3名が参加させていただきました。

『屋外広告物適正化旬間』に合わせ、東京・静岡・大阪の各拠点より、違反広告物を除去する活動に参加しています。住宅街や商店街を巡回し、道路沿いに設置された地図に貼られたシール、電柱に貼られたチラシなどを取り除く作業を実施しました。
市民、行政、看板業者などが参加し大きなイベントになりました。

8月24日　かたづけ隊（大阪）

9月9日　違法広告物除去活動（静岡）

10月3日　違反屋外広告物共同除去作業（東京）

過去の事例や詳しい情報はこちらをクリックしてください

大正湯　足場材丸太のリサイクル

経年劣化した足場用の丸太材を大田区東蒲田の銭湯「大正湯」さんにお湯を沸かす薪燃料として提供しました。
大正湯さんは今では数少ない薪銭湯ですが薪で沸かしたお湯は肌に柔らかいと評判がよく昭和9年創業当時からのこだわりだそうです。地域で生活の一部となっている歴史ある銭湯のお役に立てれば幸いです。

『小さな親切運動』で静岡市中心街のクリーン作戦を行いました。
本年度は2月27日に行われ、弊社から10名が参加させていただきました。2005年から参加させていただいて本年度で12回目になりました。
地域の方々が少しでも快適に過ごせるための街づくりに毎年参加させていただき大変光栄です。これからも静岡市が美しい街として継続していけるようにがんばります。