平成27年度 東北地域カーボン・オフセットグランプリ『支援賞』受賞!


    岩手県住田町の森林保全事業により創出されたクレジットを活用し、看板の消費電力に起因する温室効果ガスを理論上ゼロにするカーボン・オフセット・サインが東北地域を支援する地球温暖化防止の取組みとして評価されました。 表彰式は2月10日仙台市にて執り行われました。


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    平成27年度 東北地域カーボン・オフセットグランプリにエントリーさせていただきました。


    C・O・S®(カーボン・オフセット・サイン)~看板の明かりを消さなくても地球温暖化防止に貢献できます!~


    看板は昼夜を問わず情報伝達機能を担っています。夜間は看板を点灯することで街並みを明るくし、都市の活性化や治安の維持にも役立っています。しかしながら、地球温暖化問題や震災後の節電の影響もあり、夜間の看板照明についても可能な限りの省エネが求められています。 そこで私たちは、看板照明にて街を彩りながらも、CO2の排出を最小限に抑えたうえで、オフセットする C・O・S®(カーボン・オフセット・サイン)をお客様にご提案することにしました。 看板の新設時やリニューアルの際に、LEDの採用や看板内部の反射効率の改善等により、看板の消費電力を大幅に削減します。消費電力削減後、一定期間(5年間、1日5時間点灯など)に使用する電力を起源とする温室効果ガスを算定し、看板の設置時に一括してカーボン・オフセットします。 カーボン・オフセットに使用する排出権は、岩手県住田町の間伐によるJ-VERです。(2015年12月購入が決定)カーボン・オフセットの信頼性を高めるため、案件ごとに、第三者機関(静岡県地球温暖化防止活動推進センター)の審査を受け、同機関より証明書を発行いたします。

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